基地局建設工事の流れは?

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コラム

基地局建設工事の流れは?

2022/07/22

「基地局建設工事ってどんな流れで行なわれるの?」と疑問に思っているかたも多いようです。
そこで今回は、基地局建設工事の流れについて解説していきます。

基地局建設工事の流れ

基地局建設工事は、以下のような流れで行なわれるのが一般的です。

①現地調査
まずは利用者からの意見や調査データを参考に、最適な建設計画を立てます。
実際に現地に足を運び、電波状況などを確認することも大切です。

②オーナーとの交渉
ビルの屋上などに設置する場合は、設置場所や賃料などの交渉をビルのオーナーと行ないます。

③地域住民への説明
基地局の設置に関して地域住民に同意してもらえるように、十分に説明を行なうことも大切です。

④設置工事
ここでようやく設置工事が始まります。
種類によっても異なりますが、基地局の建設には半年~1年ほどの期間が必要です。

⑤アフターフォロー
基地局のサービスが始まった後も、動作に異常がないか定期点検を行ないます。
基地局に問題がある場合はメンテナンス工事を行なう場合もあります。

まとめ

基地局建設工事にはさまざま工程があります。
ちなみに基地局を建てる際には公的な申請も必要ですよ。
株式会社未来通建では、大阪をはじめとする近畿一円で電気通信工事を行なっております。

基地局建設工事や一般情報通信工事はもちろん、ネットワーク施工に不随する一般電気工事や一般解体工事も対応しております。
自社で一貫して施工を行なえて、スムーズかつ高品質な施工が可能です。
電気通信工事に関するご相談がある場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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