基地局にはどんな役割がある?

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コラム

基地局にはどんな役割がある?

2022/07/01

「基地局って具体的にはどんな役割があるの?」と疑問に思っているかたは多いようです。
そこで今回は基地局の役割について解説していきます。

基地局は電波の橋渡し役

スマホや携帯電話と「交換局」とが情報をやりとりするための橋渡し役が基地局です。
スマホと基地局が電波で通信し、その情報を交換局に送ります。
誰かと通話する場合は、交換局からさらに別の基地局に音声情報が送られ、基地局から誰かのスマホに繋がります。
インターネットを行なう場合は、交換局からインターネットプロバイダに情報が送られますよ。

基地局には4種類ある

基地局には以下の4種類があります。

鉄塔タイプ

20~50mの鉄塔タイプの基地局です。
半径3~6km程度をカバーできます。

ビル設置タイプ

ビルの屋上に設置するタイプです。
半径1~3kmほどをカバーできますよ。

小型基地タイプ

電柱などに設置する小型タイプです。
半径200~500mほどをカバーします。

屋内アンテナ

地下街やビル内部に設置されるタイプです。
半径30mほどをカバーできます。

まとめ

基地局は、スマホや携帯電話と交換局との橋渡し役です。
基地局には4タイプがありますよ。

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