通信設備(LAN設備)の耐用年数は?
2022/10/15
「LAN設備って何年くらい使えるの?」と疑問をお持ちのかたは多いです。
そこで今回の記事では、通信設備(LAN設備)の耐用年数について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
通信設備の耐用年数
通信設備の耐用年数は以下のようになっています。
・プリンター…5年・ネットワークオペレーションシステム・アプリケーションソフト…5年
・サーバー…6年
・端末機(通信機器など)…6年
・光ケーブル…10年
・ハブ・ルーター・リピーター・LANボード…10年
・ツイストペアケーブル・同軸ケーブル…18年 ただし上記は税法上の耐用年数です。
使用環境や使用頻度によって、実際に使える年数は前後します。
中古機器の耐用年数は?
耐用年数の対象は、あくまでも新品に限られます。
中古機器には耐用年数が定められていません。
ただし今までに経過した年数から耐用年数を計算することは可能です。
まとめ
通信設備の耐用年数は、プリンターやサーバーなど種類ごとに異なります。
中古機器に耐用年数は定められていませんが、計算することは可能ですよ。
大阪にある株式会社未来通建では、近畿一円の電気通信工事を請け負っております。
自社スタッフは豊富な経験と専門スキルを持つプロフェッショナルです。
施工に関するお問い合わせは、事務所での対面や電話で承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。