基地局(通信設備)のメンテナンス内容は?

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コラム

基地局(通信設備)のメンテナンス内容は?

2022/10/01

「ケータイの基地局ってどうやって管理しているの?」と疑問に思っているかたは多いようです。
そこで今回は、基地局(通信設備)のメンテナンス内容について解説していきます。

基地局とは

スマホと基地局が電波で繋がることにより、通話やインターネットが可能になります。
全国各地に数十万の基地局があります。
また基地局には以下のような4タイプがあります。

・鉄塔…20~50mほどの鉄塔に基地局を設置します。半径3~6kmほどの広いエリアをカバーできます。
・屋外アンテナ…地下街やビル内に設置されます。カバーできるのは半径30mほど。
・ビル設置タイプ…ビルの屋上に設置されます。半径1~3kmほどの比較的広い範囲をカバーします。
・小型基地タイプ…小型なので電柱などに設置できます。半径200~500mほどをカバーします。

基地局のメンテナンス内容は?

基地局では、以下のようなメンテナンスを行います。

・定期点検
・IT機器の設置・交換
・障害発生時の調査
・障害発生時の現地駆けつけ
・障害発生時の復旧作業

基地局を建てて終わりではなく、その後も保守・管理を続けて行く必要がありますよ。

まとめ

基地局では「定期点検」「障害発生時の調査」など、さまざまなメンテナンスが行なわれます。
株式会社未来通建では、大阪をはじめとする近畿一円で電気通信工事を行なっております。
基地局建設工事や一般情報通信工事、一般電気工事、一般解体工事など、幅広い工事を一貫して行なえる点がお客様に喜ばれております。
効率的な作業と高品質な仕上がりにも定評がありますので、ぜひ安心してご依頼ください。

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