施工管理技士にはどんな種類がある?

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コラム

施工管理技士にはどんな種類がある?

2022/08/15

国家資格である施工管理技士には種類があるのをご存じですか?
そこで今回は、施工管理技士の種類について解説していきます。

施工管理技士とは

施工管理技士とは、工事が計画通りにスムーズに行なわれるように管理をする人のこと。
建設業界ではさまざまなジャンルの技術者が一緒に仕事をするので、現場をまとめる人が必要なのです。

施工管理技士には7種類ある

施工管理技士には、次の7種類があります。
複数の資格を持っていると活躍できる幅が広がりますよ。

・建築施工管理技士…建築工事における施工計画や工程管理などを行なえるようになる
・土木施工管理技士…道路や橋など、土木工事において施工管理を行なえるようになる
・電気施工管理技士…送電設備の配線など電気設備工事を行なえるようになる
・造園施工管理技士…造園工事や道路の緑化工事の施工管理ができるようになる
・管工事施工管理技士…空調設備や上下水道設備などでの施工管理が可能
・建設機械施工管理技士…ブルドーザーなどを使う建設現場での施工管理が行なえる
・電気通信工事施工管理技士…通信用の設備工事などで施工管理ができる

これらの資格には、それぞれ1級と2級がありますよ。

まとめ

施工管理技士には7種類あります。
株式会社未来通建では、大阪をはじめとする近畿一円で電気通信工事を行なっております。
ネットワーク施工に付随する一般電気工事や一般解体工事も可能です。
一連の施工をトータルで管理可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

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