自社施工のメリットは?
2022/08/22
「自社施工って何か良いことがあるの?」と疑問に思っているかたはいませんか?
今回の記事では、自社施工のメリットについて解説していきます。
自社施工とは
自社施工とは自分の会社で工事を行なうことを言います。
下請け業者には工事を発注しないので、中間マージン(手数料)が発生しないなどのメリットがあります。
自社施工のメリット
自社施工には、次のようなメリットがあります。
中間マージンが発生しない
先ほども少し触れましたが、自社施工だと中間マージンが発生しません。
業種によっても異なりますが、30%ほどの中間マージンが発生することもあるので、これを節約できるのはかなりのメリットでしょう。
伝達漏れがない
下請け業者に工事を依頼する場合、意思疎通不足による施工のズレなど発生しやすいです。
この点、自社施工なら安心ですね。
下請けに発注するのはダメなの?
下請けに仕事を依頼するのは、決してダメなわけではありません。
万が一工事内容について問題がある場合は、基本的に下請け業者が責任を負います。
ただし下請け業者に工事を丸投げするのは良くありません。
下請け業者に依頼した場合でも手抜き工事が行なわれないか、きちんと工事内容のチェックを行なう必要があります。
まとめ
自社施工には「中間マージンが発生しない」「伝達漏れがない」といったメリットがありますよ。
株式会社未来通建では、大阪をはじめとする近畿一円で電気通信工事を行なっております。
協力会社と連携して施工全体をコーディネートできますので、多くのお客様から喜ばれております。
「信頼できる施工業者を探している」というかたは、ぜひお気軽にご相談ください。